望郷の道

北方謙三氏の最新刊「望郷の道」が好きです。「水滸伝」より好きです。
http://www.nikkei.co.jp/honshi/20070831taa8v000_31.html

日経新聞に連載されていたとき、毎日読むのを楽しみにしていました。
明治時代の九州と台湾、躍動する時代をひたむきに、真っ正直に、熱く生きる
正太と瑠瑋の姿がぐいぐいと伝わってきます。
明治時代であっても現代であっても、あるいは台湾でも西宮でも
「懸命に生きる」人は、力一杯応援したい、と心底思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください