77年目の不発弾

7月24日に大阪府吹田市で不発弾撤去
が行われます。
作業が行われる午前中はJR線が
ストップします。

不発弾は戦争中に米軍が投下した
1トン弾で、旧国鉄の吹田操車場を
標的にしたものだったのでしょう。

大阪は戦災で焼野原になったのですが、
現在ではその面影はありません。

少なくとも戦災の遺物である不発弾の
発見がなくなる頃までは、戦災の記憶は
留めておかなければならないと思います。