残酷な春

桜満開の4月になりましたが、
コロナの蔓延で憂鬱な雰囲気です。

イギリスの詩人エリオットは
4月を残酷な月、と表現しました。

恵みの春は、
死と再生の季節でもある
というニュアンスでしょう。

オーバーシュートやロックダウン
といったカタカナが氾濫していますが、
早晩収束すると思っています。

悪疫と命の息吹は裏表だと
思います。

コロナの後にはきっと
爛漫の春がくるでしょう。

マスク1袋に行列1時間でも買えてよかった。