クラウド会計

「クラウド」

データやサービスを自社環境ではなく、インターネット上で活用するテクノロジーです。
クラウド」により、複数拠点からの同時アクセスが可能となります。
クラウド」により、銀行信販等の取引データ活用、スキャンした電子データ活用が可能となります。

[クラウド会計ラインナップ]

  • TKC FXクラウドシリーズ
    TKC クラウド会計 標準システムです
  • FX4クラウドシリーズ
    TKC クラウド会計 中堅企業向けシステムです

[クラウド会計の特長]

① 仕訳の自動化

  • インターネットバンキングやクレジットカードの取引明細を取込み、自動で
    仕訳を計上します。
  • 領収書・請求書等をスキャンした電子化データを仕訳計上することができます。
    電子化したデータはTKCデータセンターに保管されるため紙保存は不要です。

② 経理業務の合理化

  • 業務システム(販売、在庫管理等)から切出したデータを、クラウド会計の仕訳データに変換して
    読込みます。幅広い業務システムとのデータ連携が可能となります。(仕訳読込テンプレート)

③ 業務の効率化

  • クラウドの活用を、会計だけでなく連携する業務にも広げることができます。
    クラウド会計と連携する業務システムとネットワーク化し、業務の効率化を実現します。

④ 経営者のための業績管理機能

  • 最新業績の確認
    変動損益計算書により、全社の最新業績を一目で把握し、前年同日比較、経営計画比較が
    可能になります。
  • 部門別の業績管理機能
    組織体系に応じた「部門の階層管理」の他、部門横断的な「部門グループ別管理」に応じた
    業績管理が行えます。
  • 経営計画策定支援
    中期計画(5年)、短期計画(1年)の策定支援が行えます。資金対策や同業種同規模平均事業者との
    業績比較に基づいた経営計画策定が可能となります。
  • オリジナル帳表の作成
    会計データを使用したオリジナル帳表をエクセルベースで作成できます。(マネジメントレポート設計ツール)