間接部門の仕事

今年の6月26日は株主総会の集中日でした。
総会を終えた公開会社の総務や経理担当者はほっとしていることでしょう。
公開会社にとって株主総会の準備はかなり大変です。担当部署は何ヶ月も前から
綿密に準備をします。この期間中は気の休まる時がありません。

ところが、この大変さは社外の人達にはわかりません。
社内にあってもやはり同様です。間接部門の仕事は、株主総会もそうですが
税務申告であっても、「問題がなくて当たり前」というものです。

「問題がない」状態というのは、かなりレベルの高い状態です。
「問題がない」状態にしようとすると、手間隙がかかります。ところが多くの経営者は
すぐできる、と思ってしまいます。

「顧客満足」を満たすことは、面倒くさく、効率が悪く、経費がかかることを肝に
銘じなければならない(一倉定)のですが、間接部門の仕事も同様のことが
言えるのです。

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