暑い日は 思い出せよ 富士の山

俳人正岡子規が、アメリカ留学へ赴く秋山真之(日露戦争の時の海軍参謀)へ
贈った短歌です。

暑い日が続きと、「暑い」ことしか頭に浮かばなくなります。
暑い日も9月の始めごろまでです。
今年の夏も今年限りです。

そう考えると、暑い日もいとおしくなってきます。
心に富士山をイメージしてみようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください