業務システム支援
当事務所ではシステム構築・改善支援を行っています。
① 会計システム(TKCシステム)への仕訳データの自動入力
→TKCシステム(FX4クラウド、FX2システム) 仕訳読込テンプレート設計機能の活用
- 市販販売管理システムや独自のエクセル帳票を業務に使用している場合、関数やマクロを活用して業務データを加工し、自動仕訳データを作成することができます。
- 既使用のエクセル帳票等を加工して「入力シート」を自動作成できます。会計システム(TKCシステム)の仕訳連携形式に合わせたエクセルデータを加工し、仕訳入力データを自動作成することができます。
- また、新たに自動仕訳対応のエクセル表を作成することができます。今まで会計システム(TKCシステム)へ手入力していた仕訳データをエクセル表に集計すると、このエクセル表が自動仕訳データになります。
② 会計システム(TKCシステム)からの出力データの自動加工
→TKCシステム(FX4クラウド、FX2システム) MR設計ツール機能の活用
- 会計データを活用してより詳細な経営管理資料を作成することができます。部門別の売上や損益状況の月次予実対比・前年比較、週間実績や担当者別分析等必要な経営管理資料を、会計仕訳データを自動加工して作成することができます。
- 会計データの自動加工は、エクセルのアドイン機能(TKCシステムのMR設計ツール)を利用します。
③ 販売管理システム(TKCシステム)への売掛等データの自動入力
→TKCシステム(SX4クラウド、SX2システム) 仕訳連携機能の活用
- 販売管理システム(TKCシステム)へ手入力で売掛等データを入力する代わりに、エクセルの「入力シート」を作成し、ここから自動入力することができます。
業務システム活用支援
関数やマクロを活用することにより、業務データや会計仕訳入力データを連携・加工してデータ入力業務の省力化を支援いたします。
- 今まで手作業で行っていた業務の自動入力化支援
- 業務データを加工することによるタイムリーな経営管理資料の作成支援